最初のアジア系議員パッツィー・タケモト・ミン
Asian Americans Featured Promo
PBS エイジアン・アメリカン2/3観始めた。
— 檀原照和@ライター (@yanvalou) May 18, 2020
「モデル・マイノリティー」ってアジア系を上手に言い表してるな。
あるマイノリティーの階層全体が社会的にのし上がるためには、戦争は必要不可欠なのだろうか?
— 檀原照和@ライター (@yanvalou) May 18, 2020
ナレーターも言ってるけど、アフリカ系とアジア系の態度の差はマイノリティーとしての両局と言ってしまっても過言ではない。
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中国の共産化がチャイナタウンを発火点として米国で広がることが憂慮された
— 檀原照和@ライター (@yanvalou) May 18, 2020
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赤狩りの時代とは言え、これはとんだトバッチリだ。
ゲイフォビアと赤狩りが結びついていたというのは面白い。
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サンフランシスコの「中華日報」の件、面白い。
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確かに華僑は故郷に錦を飾るのが目的で国境を越えてきた訳で、故国に送金するのは当たり前。
それが赤狩りの口実になるとは。
「中華日報」に望郷の詩やアメリカでの生活を漢詩にして掲載したところ、それが共産主義活動との嫌疑に繋がった。
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滅茶苦茶だな。
Paper sons(中国からの不法移民)
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これ、面白いな。https://t.co/RWbslgpGUC
違法入国した華人に「共産主義活動を密告すれば、正真正銘の市民権をやる」と。
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中国人にそんなオファーしたらどんな悲劇と混乱が起きることか。
アメリカ政府は馬鹿なのか?
そりゃコミュニティ全体がトラウマを抱え込む結果になるよね。
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米国内でアジア系が最初に政治的アクションを起こしたのはハワイで、1954年のことだった。
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ハワイは例外的にアジア系がマジョリティと言える土地。
最初のアジア系議員は日系で女性なのか。へぇ〜。
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戦後ハワイは独立か否か、で世論が分かれた時代があった。
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フィリピンは独立し、プエルトリコは領内に残った。そんな背景があった。
ハワイから初めてパッツィー・タケモト・ミンが米国の議会(上院?下院?)に参加した時、女性議員は彼女を含めて11人。非白人は彼女だけだった。
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アジア系が米国本土で最初に運動を起こしたのは1965年。カリフォルニアの中央渓谷の農園で、労働環境改善を求めてフィリピン系が起こしたものだった。
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しかしフィリピン人系がストライキ状態に入ると、メキシコ系が後釜に座ってしまった。
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そこで彼らは交渉に入った。
やがて彼らの組織は統合された。
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フィリピーノとメキシカンという組み合わせは文化的に共有する部分があるのが良かった。
ベトナム戦争はアジア系にとって、転換点と言える出来事だった。
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ブラックパワー〜サードワールド・ユナイトあたりの流れの中で「私達はアジア系アメリカ人の歴史を全く教わって来なかった」とアイデンティティ問題に目覚めていく過程が面白い。
— 檀原照和@ライター (@yanvalou) May 18, 2020
ブラックパワー〜サードワールド・ユナイトあたりの流れの中で「私達はアジア系アメリカ人の歴史を全く教わって来なかった」とアイデンティティ問題に目覚めていく過程が面白い。
— 檀原照和@ライター (@yanvalou) May 18, 2020
大学紛争の時、カリフォルニア州知事時代のレーガンが、大学総長を日系人にしたという戦略が上手い。
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学生運動が起きるまで、政治活動で投獄されたアジア系はいなかった。
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親世代にとって、自分らの子供が投獄されるのはかなりのショックだった。
ベトナム難民としてアメリカに来たのに、ベトナム戦争について学ぶ機会がなかった。
— 檀原照和@ライター (@yanvalou) May 18, 2020
子供時代「地獄の黙示録」や「ディアハンター」などを見て主人公の白人と自分を重ね合わせたが、ベトナム人が殺戮されたりレイプされたりするのを観るのはショックだった。
第2話終了。
— 檀原照和@ライター (@yanvalou) May 18, 2020
なんとかついていけた。
「おうち時間」するのにピッタリの教材。
残念ながら第3話は公開を停止していたため、観られませんでした。 もし機会に恵まれることがあれば、書き起こしてみたいと思います。
さて試験的に翻訳記事を連投してみましたが、いかがでしたか?
今回の記事は以上です。
またのお越しを、お待ちしております!