メケメケ

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町工場や倉庫がひしめく運河のほとりから、セカイに向けて書き綴るブログ。

開店したての独立系書店の新年会に顔を出しました

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ども。檀原(@yanvalou)です。
1月5日のことになりますが、鎌倉市大船に1ヶ月前にオープンした独立系書店「ポルベニールブックス」さんの新年会に参加しました。

書店がインストアイベントを実施することは珍しくなくなりましたが、「不特定多数を招いて新宴会をしてしまう」というのは珍しいはず。
Twitterでフォローワーを確認したところ、某文学賞を受賞している知人がフォローしていたため「間違いなかろう」と判断。
面白そうなので行ってきました。

kamakura.keizai.biz

参加者は目算で15名くらい。
後日お店のツイートで確認したところ、のべ21名だったそうです。
そのうち僕も含めて4名が本の著者
ほかにジン(Zine)を出している方もいました。

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70代のおばあちゃんから小学生まで幅広い年齢層が参加

独立系書店の特徴の一つは、取次からの自動配本に頼らず、店長が独自の裁量で棚を作っていることでしょう。
決して広くはありませんが、かなり濃密なラインナップが揃っていました。
ちかくに保育園があるせいもあって、絵本が多かったのも売りでしょう。

f:id:yanvalou:20190111004139j:imageジンが充実している棚。美容師のための文藝誌『髪とアタシ』(三崎)、「はま太郎」(横浜)も。
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ご覧の通り書店らしくない外観で、おまけにマスコットキャラのペンギンも複数います。

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店長の金野さんからは「内装工事中、美容室と間違えられて美容関係の営業の人が来た」というエピソードを披露してくれましたが、頷けます。

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この日一番の驚きは、神奈川の本好きで知らぬ者はいないと思われる個性的な小出版社「港の人」の上野勇治社長がいらしていたことです(写真撮らせてもらえば良かった)。
こんな小さな書店(失礼!)のイベントにも顔を出すんだな、と感動しました。

d.hatena.ne.jp

はてなの中にいらっしゃるようですが、2017年の秋から更新が止まっているようですね。

それから三浦半島に特化したジンを発行している「サンズイ舎」のモリナヲ弥さんと出会えたのも収穫でした。
「サンズイ舎」は三浦の海洋生物をフィーチャーしており、「キュウスイ」は他に類を見ないジンとなっています。

www.sanzui-sha.com

ポルベニールブックスは店主と長い付き合いのある宮城県建築士さんが内装設計したそうなのですが、その建築士さんも参加していました。
宮城でドキュメント映画中心の小さな映画祭の実行委員をされているそうで、かなり濃い面子の集まった会でした。

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店長の金野さん。ちょっと緊張気味だった?

近年独立系書店の動きが活発になり、たくさんの書籍や記事が書かれるようになりました。
日本国内のみならず、台湾や韓国など近隣諸国の書店の動きも伝えられるようになっています。
こんど台湾に行ったら、その辺りのことも調べてみたいと思います。

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今日の記事は以上です。
またのお越しを、お待ちしております!