ご報告です。
当初なにが起きているのか分からず、暫く様子見していたのですが、ある朝起きたところ、視野が画像のような状態に。
この画像は病院で検査した結果です。
黒い部分は見えていない部分。網膜が剥れたのは右目ですが、右目のかなりの部分が機能していないことが判ると思います。
状態が好転する様子がないので眼科に行って網膜剥離だと判明。
強度の近視持ちだと、強い衝撃がなくてもポロっとなるそうです。
予想外の深刻な事態に、精神鬱怏。
なんの前触れもなかったのに。
とりあえず「お大事に」と言われると心が折れるので、一区切りつくまで黙ってました。
先週の火曜日に悪夢のような手術が終わり、一昨日退院です。
退院後もしばらく安静にせねばならず、数ヶ月間目が使えないので、さてこれからどうしましょう、生計立てられないじゃん、という状態に相成りました。
あーあ(棒読み)。
というわけで、更新の感覚があいています。
能登関係の記事自体は全部で10本分がほぼ書きあがっており、適宜追記するつもりでいました。
まだPCでの作業が難しい(スマホならなんとか)ので、あと数日様子を見てから、仮の記事をアップすることを考えています。
以上取り急ぎのご報告でした。
【2019.06.28追記】
誤魔化し誤魔化ししながら、書きためた記事のアップをはじめました。投稿日を編集して志賀町の滞在中にしています。
蛇足になりますが、網膜剥離の剣をFacebookに書いたところ、直接の知人で網膜剥離経験者が2人もいました!
僕が知らなかっただけで、案外よくあることなのかもしれませんね。