Photo by Charisse Kenion on Unsplash
ども。檀原(@yanvalou)です。
今年に入ってから二つのフリーマガジンに寄稿しています。
ひとつは埼玉県の東武東上線沿線で配付されている「トカイナカジャーナル」。もうひとつは横浜の関内地区で編集されている「YABO」です。
「フリーペーパー」と言いつつ、どちらの媒体も公式サイトを持っています。今どきと言えましょうか。
「トカイナカジャーナル」は小学館・第3回ノンフィクション大賞優秀賞、第45回大宅壮一ノンフィクション賞(雑誌部門)、第21回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞大賞の受賞者である神山典士さんが発行する媒体です。埼玉県のときがわ町に軸足を置き、東京から鈍行でも1時間半で通えてしまう「トカイナカ」の話題をお届けしています。
現在までに2本寄稿しました。たとえばこんな感じです。
▼
書きました。
— 檀原照和【新作単著取材中】 (@yanvalou) 2022年5月26日
4日間取材して書いています……!
▼
横瀬町「まち経営課」の名物職員・田端将伸さんに密着取材! 〝らしくない〟公務員の「動き、動かす」仕事https://t.co/qSuJ7mN0U0
「YABO」は、いまや絶滅寸前となったカルチャー系の媒体です。すっかり見かけなくなったものが、あろうことか横浜で編集・発行されていたとは……!
発行元の株式会社アドヤンは不動産系の広告代理店です。代表の橋本岳子さんとは、異業種交流会で知り合いました。
横浜エリアのフリーペーパー「YABO」14号が出ました。僕はアメ車のピンストライプについて寄稿してます。
— 檀原照和【新作単著取材中】 (@yanvalou) 2022年6月19日
歴としたカルチャー誌ですが、ここ数号続けてアル中の話題が載っているのはどういう訳だろう。
過去にはまんきつさんやピスケンさんなど知る人ぞ知る方々が、自らのアル中体験を語っています。 pic.twitter.com/5SLmaMedaH
「YABO」は以下の場所に設置されています(少し古いデータになります)。
「YABO」はブラウザまたはアプリから誌面を読むことが出来ます。
14号のアメ車の記事(16・17ページ)を担当していますので、お暇があれば御覧下さい。